3:18 pm 始まりはプルシェンコ

先日終わった冬季オリンピック。

男子フィギュアスケートを観ていて
やっぱり今回も気になったのは、プルシェンコの鼻。
日本人が見たら10人中7人は「つけっ鼻?」と言う
セリフが出てしまうあの鼻。

彼の鼻をまじまじと見ていてふと、湧いた疑問
西洋人と東洋人の鼻のどちらが慢性鼻炎になりやすいのか?
そもそも人種によって鼻炎になりやすさ、などあるのか?

鼻と言えば花粉症の季節。
持病が慢性鼻炎+結膜炎の私は花粉症どころではありません。

そこで夜中にインターネット検索(早く寝なさい)

検索ワードは「鼻炎 人種別」

すると、ドンピシャではないけど
「東洋人の方が西洋人よりも鼻炎にかかりやすい」
と言う書込みを発見!!
(医学的に検証されてるのかは不明)

「そうか、ふむふむ」と思っていたら同じ書込みに
「慢性副鼻炎が続くと鼻の中に『鼻茸』が出来ることも」と…

・・・鼻茸(はなたけ)

もう、こうなったら最初の疑問は何処へやら
真夜中に頭の中は「鼻茸」でいっぱい。
何?鼻茸って!!!
と言うことでとりあえず、検索、検索。

WIKIによると、
―鼻の内部における粘膜が膨れて茸のような
    状態になったものを指す―
だって。

字面だけで判断すると鼻の穴の中に生えるカビや菌類を
連想するけど、別名鼻ポリープって呼ばれる症状です。

鼻茸自体は痛くも無いし、自覚症状も殆どないそうなので
もし私の鼻から出ていたら、小声でコッソリ教えて欲しいです。
「鼻茸、出てるよっ」
(慢性鼻炎持ちは出来やすいそうなので気をつけます)

出てきてもそのまま大きく育てて「幽体離脱」なんて
持ちネタにする猛者も居そうです。居ないって

こんな話題が東京の片隅、大学のお昼休みの話題として
自分が発端で盛り上がっているとは、
まさかプルシェンコ君も思うまい。





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